|
カビー・ザ・ベアー(''CUBBY THE BEAR''、通称カビー)は、北海道日本ハムファイターズ (ファーム)の球団マスコットキャラクター、鎌ケ谷市の親善大使。子熊をモチーフとしている。背番号は337。 ユニフォームの背ネーム表記は「C・B」だが、「シー・ビー」と読むのは誤り。なお名前は英語で子熊を指す「カブ(CUBB)」に因んでいる模様。 == 特徴 == *2006年より北海道日本ハムファイターズの2軍球場でのマスコットとして活躍している。一軍マスコットのB・B(ブリスキー・ザ・ベアー)の弟にあたる。なお、1軍と2軍の連動したマスコットは日本球界初である。 *千葉県鎌ヶ谷市のファイターズスタジアムで、応援団と共に応援を行っている。応援時は、応援団より太鼓を借りて叩いている。また、東京ドームでの一軍主催試合では兄とともにグリーティングを行うこともある。 *海の日生まれ。登場当初からしばらく設定年齢は3歳であったが、行動が3歳児にふさわしくないため、兄からは「みんなに気に入ってもらいたくて年齢をサバ読んでいる」と言われていた。なお、2010年7月19日、4歳になるためのミッションである「カビーオリジナルうちわ」を完売に成功、無事に4歳になった。 *試合のない日やオフシーズンには、ファイターズスタジアムの地元である鎌ケ谷市を中心とした周辺地域の幼稚園、保育園に出向きグリーティングを行っている。 *また鎌ケ谷市周辺の祭りやイベントに参加し、グリーティングを行うことも多い。これらの活動が注目され、2007年7月16日に鎌ケ谷市より同市の親善大使に任命された〔広報かまがや2007年8月15日号 〕。 *おかしなどを食べることが大好きだが、そのせいか(!?)おなかが出ており、B・Bにカビーのお腹が出ていることをアクションをつけて表現されるなどネタにされることがある。 *2010年春からtwitterを始めた。〔カビーのつぶやき 〕幼い子供であるため言葉がままならず、小さい文字、濁音、半濁音を表記できない。 *2010年12月16日、鎌ケ谷警察署の一日署長兼かまがや防犯大使に任命され、防犯キャンペーンに参加した。〔C☆B(カビー) 一日警察署長委嘱式及び防犯キャンペーン」のお知らせ 〕 *2011年7月17日に背番号ができた。それまでは背番号がなかった。 *2011年9月13日現在、背番号は球団預かりとなり、カビーが使用できない状態となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カビー・ザ・ベアー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|